2018/1/25 ケータイ小説文庫『忘れようとすればするほど、キミだけが恋しくて。』

『忘れようとすればするほど、キミだけが恋しくて。』

知花は親友の美野里の兄・勇心に幼い頃から片想いしている。勇心は知花を溺愛するけど、それは事故で亡くした美野里の身代わりとして…。それでもそばにいたい知花は気持ちをかくしていた。ある日、美野里の元彼と再会した知花は、彼への苦しい想いを相談する。それを見た勇心は、ふたりの仲を誤解して…。10年以上の一途な片想い、この恋の結末は?

真冬の向日葵

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